ご無沙汰しておりました。

前の記事から1年半以上たっての更新になりました。


諸般事情あり弁当屋の仕事を辞めまして、半年以上無職でしたが8月末にコンビニに再就職して今もそこでお世話になっています。
ココ1年半で何があったかとの簡単なご報告。

弁当屋のほうをやめるきっかけは2012年の12月末の事になります。
年末調整の紙を貰えなかったので上司に聞くとすでにもらってるはずだと言うので会社まで出向きその旨をお願いしに行きました。
そこで「稼ぎの少ない人にそんなものやる必要はない」など他にもあれこれと嫌味と暴言を吐かれ「あ、ここで続けて行くの無理だ」・と悟ったんです。
ソコで初めて知ったのは自分が従業員名簿に名前が載っていないと言う事、弁当屋の方をどうにか潰したい社長夫人の頭の中身でした。
そこで「そんなに人の事要らない人間扱いするくらいなら辞めてやる」と言ってきっぱり辞めてしまうと言うのもありっちゃありだったんですが、とりあえず様子を見なきゃなあと４月末までは…自分の中で辞意を一旦保留しました。

年明けてもないがしろにされてる事がくすぶりつづけ、そして2月末に「諸事情で4月の伝票締め日で辞めます」と辞意を伝えて見たところ「貴女が辞めるなら店をたたむ」といわれましたので「どうぞそうしてください」といい結局3月末で店自体が閉店・そして辞めました。
内勤もあると言われたんですが交通費も出ないのに続ける気もなかったのでホントに辞めました。連絡先も全て消してるので二度と連絡取るつもりもありません。
体を壊す前に辞めたのは良かったです。8月に入院寸前の熱中症にもかかっていました。
このままだと命も危険だったかもしれません。屋外の仕事はもう無理だと悟った次第でした。

そしてまあ半年ばかり求職を続け某コンビニチェーンの面接を受けました。
そこで求職している理由は？どうして前職を辞めたのか？などオーナーが親身に話を聞いてくださって
「後数人面接をする予定はあるのだがぜひ、採用したい」
というありがたいお申し出を受け今の所で働くことになりました。
今までフリーターの経験が長くあれこれ色々な仕事をしてきましたが「行くのが嫌じゃない」というのは初めてです。
覚える事も多いし若い人が多い職場ですからちょっとしたギャップもありますし、正直人間関係大丈夫かな？と思いましたが、奇跡的にイイ人ばかりで元気に仕事を続けています。
できればココで最後にしたいですね。

さてさてひめこさんも小4に進級し、体操教室は3月末で閉鎖になったので1学期はフリーでしたが、お友達の紹介で新しく理科の塾に通い始めました。
月1で電車に乗って行かねばならない遠いところですが本人が楽しくやっているようなのでそれはそれでよかったです。
5年生からは今やっている実験科の他に専門科コースも合わせて通うことになったので今その手続き関係でてんやわんやです。学校の勉強もそれなりにできるようになりました
背は前より10cmは伸びて順調に大きくなっています。
と言うかもうすぐ5年生とかホント信じられないんですけど、まあこんな感じです。
気が向いたらまた上がってきます。

それでは

坂崎由紀