そんなこんなで1週間

どーも、おげんきですか坂崎由紀です。

お弁当屋さんパートに出初めて1週間が経ちました。
土日祝日お休みと言う願ったりかなったりの仕事なんで、どんなにきつくても文句は言わねえ！と言う言覚悟で参ったのですが

きついどころか結構楽しかったりする。

お弁当屋さんと言っても普通の店舗を構えているわけでは無くて、テーブルの上にお弁当並べて街頭で売ってるんですよ。オフィス街とかでよくあるでしょ？そういう出張所たいなやつ、あれですあれ。
そうなると木偶の棒みたいに突っ立てるわけにはいかず、当然呼び込みとかもやらなきゃなんです。
最初の第一声を言うまで数日間はドキドキしておりましたが、慣れてしまえばそんなもんへのカッパになるんですわ。人間やればできる。アントニオ猪木の「元気であればなんでもできる」言葉が身にしみるぜ…
おかげさまで余計なセールストークも交えて呼び込み出来るようになりました。

んでお客さんが来たらひたすら笑顔です。聞かれたら全部答えられるようにして構えてます。笑顔で
で、買ってくれた人にも笑顔で。見てただけで帰っちゃう方んは「またどうぞ～」と言いながら見送ります、笑顔で
とにかくひたすら愛想よく笑顔。こんなとこでミスド時代の経験が生きるとは思わなかったですねー。

そんでもって1カ月

もう月記だよねこれ、坂崎由紀です。

名前を某所で使ってるHNに替えました・・・と言っても下の名前だけですが。二次創作のほうのHNに統一しようかなとも思ったんですけどね、長年使ってる坂崎を消すのが惜しくてしょうがないのでとりま名前がわだけを漢字にしました。ただそれだけなんですが。

あれこれありまして再就職しました。ていうか就職と言うほどのものではないんですが、今週から数時間お弁当さんの販売パートに出てます。
10時半～13時半だけのお仕事ですが10年近く働いてなかった（臨時のバイトは少々やってたけど）のでリハビリスタートです。
1年くらいして慣れてきたら午後に数時間更にアルバイトを探すことも考えていますんで、今は地慣らし。
まだ初めて日が経ってないですけど屋外販売なので、通行人観察してるとホント面白いですわ。とにかく社会復帰し始めましたてことをご報告。

お姫様の近況

気がつきゃ1カ月以上放置でした。ゆきです。

関東甲信越が梅雨に入って、ひめこも順調に…学校に行きたがらないですよ。幼稚園の時ほどじゃないんでまだブツブツ言いつつ登校してますからまだましです。
今度の先生が毎日宿題を出すんで嫌になっちゃったらしいですけど前の先生が少なかっただけでしょう。（1年の時は週末だけ出てた）

進級してから仲良しの友達と離れてしまったり習い事の体操クラブでもも2年生になったら勉強重視し始めたのか、学習塾に通い始めるからと辞めてしまった子もいて結局クラブに残ったのはひめこと同学年に1人、1年生に1人という。低学年コースが3人と言うのは少ないというので高学年と合同でやっています。1，2，3，5年生で10人足らずしかいませんけど楽しくやってますが…同学年の子が昨日付けで辞めてしまいました。
クラブ自体が来年度で使ってるホールのある幼稚園閉園に伴って廃部なんでひめこは最後まで残りたいと言ってますが来年度はたして人数が残っているか…微妙なとこ。

廃部後はどうしようかまだ考えてませんけどね…運動は続けさせたいなと思ってるんですよ。せっかくやってきたんだし本格的な器械体操のクラブを探してみたいとこですが本人はテニスに少し興味が出てきてるようです。（近所の子が習ってるからだと思うけど）

いずれにせよ学校が嫌でも本人が頑張らないと解決しないとこもあるし、どこまで親が割って入っていいものかその境界線も分からない。彼女だって小学生で1人の人間だから親に踏み込んでほしくない領域だってきっとあるし、自分でどうにかできる道は探して行くというか行かなきゃいけない事くらいは分かってる。
心配し過ぎて自分がモンスターペアレントになってしまうのが一番怖いんだよね。実際結構居るらしいし。

今彼女が夢中になってやってるのが一輪車。学校にも置いてあるし周りの子皆持ってるからずっと欲しがってたんでフリマで300円でゲットしてきたものですが、なかなか上手に乗りこなしてます。
過去自分も一輪車で遊んだ記憶があるのでなんだか懐かしい…けど乗らない・・・・前に調子こいて乗ったら背中から落っこちて全身打撲かましたから…20数年前の記憶を今とすり替えてはいけなかった！

身長もだいぶ伸びまして117cmくらい、体重も20.8kg、靴は21cm（…でかいな）と平均より少し小さめですがすくすく育ってます。
靴…来年は22cmとかになるのか・・・・？私6年生で24cmあったからな…

いつか戻る日常

東日本大震災、あれからもうじき1カ月が経とうとしています。
当日家に子供とおじいさんと3人でおりました。
2時46分、私が住む神奈川東部は震度5強の地域でした。
子供と2人で表に逃げた時自分の目で見たものは跳ねるように揺れる車、しなる電柱、裏の家で倒れる物干しざおの台――――――そしてテレビで見た大津波、納まらない揺れ、携帯から鳴り続ける緊急地震速報、全てが初めてでした。
実家の父親は携帯が通じないからと公衆電話から電話をくれました。母親もなんとか電話が通じましたが東京の会社にいる妹だけ電話もメールも上手く通じなかったので安否は母親経由で知りました。
夫もなんとか無事だと分かりました。
少し落ち着いてから思い出したのが茨城県水戸市と宮城県仙台市に引っ越したママ友一家の安否でした。特に仙台はど真ん中、場所によっては津波で流されてしまっているし、茨城県は液状化現象で酷い有様（これは後日知った事）---無事だろうか？ダメもとで2人にメールを送りました。

いっこうに返事は来ません。

回線が込んでるんだ、きっと落ち着いたら返信は来る。そう待っていたらば2日後、水戸の方のママ友から「家族全員無事です」と帰ってきました。
だけど仙台の方は・・・・だけどまさかという嫌な気持ちばかりが頭に浮かぶ。
身元の分かった死者の名前を順繰りに見ては名前は無くて安堵し、だけどもしかして名前が出てくるんじゃないか・・・・・そればっかり。

そして震災から4日後、相変わらず緊急地震警報が鳴る携帯に1本のメールが。だれかな？と開いて見ると


「しっちゃかめっちゃかになったけど家族皆、怪我もなく無事に避難できました」


ずっと待っていた仙台の方からでした。
電話握って泣きました。よかったって泣きました。あれだけ命がありがたいと思ったの恥かしながら生まれて初めてでした。
あれからもう1回メールを送ったんですが返事はありません。だけど返事のないのは忙しくて元気な証拠だと思ってます。



まだ被災地は壊滅的状態です。
復興までどれくらいかかるんだか分りません。
だけど無事済んだこっちでは今できる事をしましょう。
何年かかるか分からないけど日常はいつか戻ってきます。


そうそう、ひめこはこの春、2年生になりました。
元気にいてくれるだけでいいです。それだけです。

病んでる病んでる

まとも日常日記お久です。
喘息で死んでました

喘息が悪化して病院行ったものの一向に改善の兆しなく、今日別の病院行きました。
検査結果は喘息の重篤発作。
他院で処方された吸入薬が合わなかったせいで咳が続き肺と横隔膜を酷使した結果、肺臓肥大を起こしていました。なんか使いすぎると肺というのは広がるみたいですね。初めて知りました。
もともと呼吸器が虚弱で肺は上手に機能していなかった時期があったので他の人より肥大しやすい体質みたいで。

……正直誤診に等しい状況だったらしいです。

喘息という判断は合ってたのですが、薬の処方違いというある意味1歩間違えたら危険状況で死んでたみたいです。入院寸前でどうにかはなりましたがアブなかった…。


処方違いというか…この場合はしょうがないというか誰も悪くないんだけどなぁと思うです。医者は患者の事聞いてこれが効くだろうって判断して処方箋出してんでしょうしね。今回は運が悪かったんです、はい。

今月は長時間外出にドクターストップがかかりました。花粉症も少し持ってるんでしょうがないです。悪化しないように家でおとなしくします・と言いたいんですけど今週土曜に法事があるし春休みがもうすぐです。


完治はせずとももうちょっと穏やかに生きてたいて思うのは贅沢ですな。
5月のSCCまでにはよくしておかないと。上半期最後のイベント参加ですから。
あ～アルフィ―の春ツアー、チケット取れなかったのもあるけど今回もおあづけ（涙）今年こそ復帰しようと思ったのにな。