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昔の事ですが、学生時代いじめられていた時突然、階段から突き落とされた事があります。

人気の無い放課後、図書室へ行こうと1人で階段を下っていくときのことでした。
何の前触れも無くイキナリです。
階段を転がり落ちていく私を横目に笑いながら
「コレあいつで死んだね~」「死ななくても一時はウザイのが消えるやんね」
と言う声を確かに聞いていました。
聞き覚えの或る同級生の声です。
幸い通りかかった上級生が階段下でうめいてる私を見てただごとではないなと、保健室まで運んでくれて、軽い打撲であることも分かって、事なきを得ました。

何事も無く、翌日登校して来た私を見て突き落とした連中はさぞ臍を噛んだ事でしょうね。
向こうは私が死ぬか、大怪我でもして学校にこないようにでもしたかったんでしょうが私は
「登校する事こそ最大の復讐」
と思っていましたので、その後一回も学校を休むことなく卒業しました。

でも、この1件で奴等は私にとんでもないトラウマを残してくれました。
階段で手すりから離れるのが怖いんですよ。
いざと言う時に掴まれるところがあると安心できます。
今また、階段で背後から突き落とされないか、という不安感は当時に比べたら薄らいできたものの今でも抜けていません。
高所恐怖症というのも軽くですがあります。
突き落とされる前は無かったんですから・・・・・・・・・・。

もしかしたら突き落とした連中はいたずらのつもりだったかもしれません。
誰かに瞬間を目撃されていたら悪ふざけだと弁解したかもしれません。
悪ふざけやイタズラも度を越せば犯罪なんです。
楽しいから・自分たちがいいと思ったから・面白かったから・・・・・・・たったそれだけの理由で1人の人間に一生残るかもしれない心の傷をつけることだってあるんです。
トラウマを抱えて生きていくというのは決して楽しい事ではないんです。

自分がされたらとてもじゃないけど、耐えられないことを平気でする若者が少しですけど居ます。
たった1割の不届きモノの所為で、9割の真面目で善良な若者が全てそういうふうに見られてしまうんですよね。
悲しいかな、それが現実と言うものなのでしょうか。
いつか自分がしたことというのは自分に帰ってきます。
よきにしろ悪きにしろ、巡り巡って帰ってくるということを忘れないで欲しいです。
因果応報・ということですよ。
心当たりの或る方々へ。
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